星塚研究所

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ナウシカの世界のテクノロジーを語ろう

1: オーバーテクナナシー 2006/02/27(月) 02:33:01 id:Es5gf8nf
漫画を読んだ人ならわかると思うが、ナウシカに出てくる腐海旧人類が作った浄化装置だった。
そして蟲はそれの防衛のために作られた人造生物だったよな。
さらに自然の浄化を監視する墓所の存在。そして箱庭。
つまりあの火の7日間もから全てが旧人類の地球環境浄化計画だった。

何が言いたいかっていうと、この文明もこのまま環境を改善しないといつかナウシカの世界のような選択を取らざるをえないのか?
他に人類が取れる選択肢はないのか?
もしナウシカの世界のように一度文明を滅ぼして世界を変えるなら、どのような方法でいくか?

というような事やナウシカの世界の技術(飛行機、武器...etc)や生活水準について語ってほしい。
わかりにくかったらスマソ。
2: オーバーテクナナシー 2006/02/27(月) 02:41:41 id:DBrV0Nhi
また厨スレが立った、なんなんだこの最近のレベル低下ぶりは
ここは漫画板なくて、学問系の板なんだぞ
3: オーバーテクナナシー 2006/02/27(月) 03:40:38 ID:5tIa4c0b
いや、ここは学問とはかけ離れた、ただの妄想板
4: オーバーテクナナシー 2006/02/27(月) 09:59:04 id:G3Xqyt+Q
どこかのサイトにナウシカの二次小説みたいなのがあって、めちゃくちゃ細かい設定(機械、生物、兵器、国家etc)とか数百年分の年表(火の七日間前から)があった気がする
よくあんなの考えたもんだ
99: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 23:41:52 id:ZdaCILV5
>>4
のサイトおしえてよ
8: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 07:06:42 id:nfwhyWyq
漫画が正しいと言うつもりは無い。しかし、全くの妄想と言うのもな…。

ロボット、空飛ぶ車、宇宙旅行…みんなSF小説から出た「空想の産物」だったじゃないか。中には実現したのもある。
可能性の一つとして話すのに問題はない。
11: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 18:53:13 id:nfwhyWyq
少しは板らしい発言もしろよ。
「巨大なガンシップが、あんな小さなエンジンで飛ぶ訳ない」ならそれでいいんだよ。漫画を否定するだけ?

あと、ナウシカは未来の「環境破壊」について問題を投げかけてる。
現実の世界も環境破壊は深刻。ナウシカでは粘菌を使って汚染を浄化しようとした。戦争を起こさない新しい人類も産み出そうとした。
「現在の技術ならこうするな」とか、「いや、人類は滅びるよ」とか意見ぐらいあるだろうが。
13: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 19:29:08 id:aFD73yQe
>>11
虫や腐海巨神兵を作る遺伝子技術がありながら、人間改造をほとんどして無いところに無理がある。
人類救済を考えるなら、まず遺伝子で人体改造が筋。
16: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 20:16:32 id:nfwhyWyq
>>13
なるほど。汚染云々より、まず「適応出来る人間」を…って事か。

作中にも改造って発想はあったな。
確か皇帝はヒュドラという「不老生命体」に脳を移植したっぽい。
遺伝子改造なら、穏やかで賢い「新しい人類の卵」がそうだろう。

して、現存の人類を改造するのは可能か?遺伝子注入で人間が作り変えられるのか?
18: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 20:59:08 id:P7SFPvof
>>16
そういう問題ではない。
テクノロジーを人類を滅ぼす為には使っても、人類を繁栄させる為には使っていない、という事だ。
15: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 20:15:38 ID:152tjKFs
世界観は面白いが、メッセージがわけわからん。
自分も使えるテクノロジ使ってるくせに何が気にイランのか墓所破壊しちゃうし。
17: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 20:45:50 id:aFD73yQe
ナウシカ達の旧人類は、切り捨てられる運命のゴミ人間が生き残ったって設定だっけ?
自分達が切り捨てられた生命体だと知ったのでナウシカ墓所を破壊?
19: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 21:00:43 id:P7SFPvof
天空の城ラピュタ」でもラピュタの技術は破壊しか生まない。
少なくともそういう風に描かれている。
20: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 22:05:08 id:C8BYB1JT
もののけ姫」でも、タタラ場は自然破壊の元凶だし・・・

でも、よく考えてみれば、タタラ場というのは、昔の製鉄所のことだから、エボシ御前は、「鉄」という、人々の生活に役立つものを作り出しているんだね。
なんか、ハヤオは、テクノロジーについて偏った考えの持ち主のようだ。
23: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 22:49:14 id:nfwhyWyq
>>20
もののけ姫』には、豊かな生活と自然破壊の「葛藤」が描かれてただろう。

現在の生活に欠かせない電力。発電の大部分は、化石燃料の消費で成り立っている。その生活に疑問すら湧かないとは言わないだろう?
「テクノロジーに偏見」なんて切り捨てるのは、完全クリーンエネルギーを開発してからだな。
21: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 22:22:37 id:nfwhyWyq
技術による繁栄はあった。
人々は巨大な都市に住み、交通手段は世界中を網羅。宇宙船を打ち上げる技術力もあった。

しかし、その過程で工業の発展や戦争が、地球上をどうにもならない程に汚染したのだろう。
現実でいう放射能みたいなモノか?

人類の切り捨てってより、生半可な改善では「同じ歴史の繰り返し」になると考えたのかな。
だから、世界を浄化した後は、新しい人類で“完璧な世界”を作ろうとした。

チト読み足りない所もあるので、間違えてたら勘弁。
25: オーバーテクナナシー 2006/02/28(火) 23:04:55 id:P7SFPvof
第二次世界大戦後、特に原水爆の恐怖はテクノロジーに対する片寄った考えを少なくない人に与えたようだ。
1960~70年代にもエコロジーブームが起こったが産業が何らかのアクションを起こす事はなかった。

豊かさを追求するあまり自らの未来を消し去ろうとする姿は今もある。
人間は常に何かに翻弄される生き物だと考える人も多かろう。

松本零士はいつもこの問題に真正面から挑んでいる。
銀河鉄道999」では、永遠の命という誘惑が人間を人間でなくしてしまおうとする。
機械伯爵は機械に負けた人間の姿だ。
人々が機械に負けた星、習慣に負けた星、巡り合せに負けた星などに999は停車する。
しかし、人々が活気に溢れる星、物をこつこつと作り続ける星、絶望的な困難に果敢に挑戦する星にも停車する。
999の次の停車駅がどんな所か分からないように、人類がこの先経験する事は分からないが、どの停車駅でも人類の未来を決めるのは人類だけだ。

藤本弘の答えはもっと極端だ。人類はどんな困難にも負けない。どんな事でも可能にするに決まっていると言う。
28: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 01:12:34 id:sPFQ1rTl
で、結局ナウシカ世界になることはありえるの?
実際は人類なんかさっさと地球諦めて他所に移りそう。
29: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 01:38:13 ID:7BzYuYt0
人類改造して適応云々って話が出てるけど、ナウシカ達がまさにその改造された人類だろ。
ただ、汚染された環境に適応した代わりに、腐海により浄化された後の世界では生きていけなくなってしまった。

>>28
人類そっくり取り替えて、腐海使って何千年もかけて地球を浄化して、また取り替えるなんて息の長い面倒な事を実際にするとは思えないよなー。
どうせ火の7日間の頃には地球外への移住も始まってるんだろうし、地球なんて見捨てちゃいそう。
30: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 03:00:14 id:pGo+bs0Q
>>29
だな。
ナウシカら人類は、汚染された地上でも生きられる様に改造された種でしたな。

しかし、地球改造にこれだけ時間がかかるのに、他惑星のテラフォーミングまで終えてるだろうか?

宇宙船は飛ばせても、永住コロニーまでは怪しいし。
31: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 05:04:48 id:D3ZYrUrS
実現されては堪らん。

ドルクとトルメキアに兵器技術は大差ないのにバイオ技術には専門家と小学生くらいの差がある。
ケッチやコルベットなど足元にも及ばないガンシップを持ちながら、耕作機械が事実上無い。

英伝なみに戦争御都合設定だ。
汚染浄化にも時間が掛かりすぎ。汚染物質はシアン化合物、六価クロムダイオキシンなどだろうが、人体を改造するほどのバイオ技術ならそんなに浄化に時間が掛かるはずない。
遺伝子組み替え作物でさえ危険すぎるのに、目的の化学変化や化学合成をさせる細菌を作るのはそれほど難しくはない。
腐海は細菌ではなく真菌がベースだが同じ事だ。

ナウシカのようなみじめな未来像を見せられても人間は強くはならない。
人間には未来を輝ける物にする力があるのだと教えられなければ、それを引き出すことはできない。

人間の未来は人間が作り出す物だが、弱く愚かでみじめな未来を望むのか?
賢く強く気力に溢れた未来を望むのか?
それはどんな未来を望むかによって決まる。
32: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 11:06:37 id:pGo+bs0Q
「血を吐きながら朝を越えていく」…だったかな?ナウシカは生命を讃えている。

技術の発展した現代でも、心は病に侵され、残酷な事件も多い。戦争だってなくならない。技術の進歩がそのまま人類の幸福って訳でもない。

ナウシカはそんな暗い面さえも「人間の一部」と言う。越えるのは人間の力。
技術で人間や世界を変えて“完璧な世界”を…と説く墓所の主。
そんな技術頼みな未来に警告を発してるのかも。
33: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 12:36:17 ID:0ilACjMR
トルメキアとかって旧人類の遺産を掘り出して使ってるんだろ
34: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 13:48:51 id:D3ZYrUrS
>>33
エンジンが作れないだけ。
そうでなければ爆発寸前のコルベットからエンジンを回収する意味はない。
36: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 14:50:36 id:sPFQ1rTl
>>34
エンジンを作る技術も失われてるのは結構大変だな。
いずれ全てのエンジンを掘りつくして消費したら、ほとんどの乗り物がダメになる。
あの世界の環境だと、自力では産業革命くらいの技術レベルだろ。

それと墓所は地球の浄化して、新しい人類を箱庭から出す時、昔の技術も伝えるだろうか。
それとも、もう技術なんか伝えずにエデン園状態の地球で原始的な生活をさせるんだろうか。。。
38: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 15:03:49 id:X4QeyBdp
地球浄化後まで墓所のエネルギー持つのか?
エデンの園状態の地球作ったって、そのうち氷河期、巨大隕石衝突でまたまた人類壊滅。
宮崎は、そこまで考えて無いからバカにされる。
39: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 17:21:43 id:dLirpuc7
そんなことに突っ込みを入れる奴は自分の知識を言いたいだけだろ。
物語にそんな細かい考察や説明を入れてたら感動もできやしない。
40: もけけけけ 2006/03/01(水) 17:35:30 id:BfMGMsV/
原作マンガと現実を交えた俺の仮説を聞いてcray!

火の7日間直前、極限まで追い詰められた人類は、もはや自分たちの技術では自然の復元は不可能と考え、究極の半自然浄化装置、腐海を残し、一部の人間が提唱した「火星避難」のため、ちゃくちゃくと準備を進め、一方もし「火星」が失敗したときのために、シュワの墓所をつくった。

だが、必然的にシャトルに乗れない人々が現れてくる。
満員のロケットが残った人々の罵倒を後にし飛び立ったあと、人々は半狂乱になってついに「火の7日間」を起こしてしまう。

その後、生き残った人々は散り、物語上のあの状態がつくられた

どうです?チョットは筋が通っていると思うんですが。
43: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 19:33:11 id:X4QeyBdp
原作だと海が何でも溶かす強酸だけど、どこから海全部を強酸にする物質と量を持って来るんだ!
49: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 22:05:50 id:pGo+bs0Q
>>43
酸性雨のパワーUPバージョンかな?
周囲の地質を溶かしたら、中和しそうなモノだが。
50: オーバーテクナナシー 2006/03/01(水) 22:27:15 id:wAYohGTY
伝説によると。失われし大地との絆を結ぶんだよ。

モマイラが破壊しているのは大地との絆。
大地を敬う信仰をなくした者への気持ちだ。
56: オーバーテクナナシー 2006/03/02(木) 19:56:36 id:z2XvYect
「穏やかで賢い」という人類もニュータイプなんだろうが、ガンダムニュータイプとはちーと違うのう。
58: オーバーテクナナシー 2006/03/02(木) 21:57:14 id:t4W+j4xI
>>56
「闘争本能が先天的に欠落している」という点が決定的に違いますな。
60: オーバーテクナナシー 2006/03/02(木) 23:24:03 id:SdFbP6K7
闘争本能が全くないのも問題だ。
もし外部から敵が現れたらなす術もなく滅んでいってしまう。

俺が一番不思議なのは巨神兵かな。
文明を滅亡させるんだったら核ミサイルでも撃てば十分だし、
あんなもん取っておくから墓所も潰されちまったし。
62: 聖女 ◆9RaBw0NoLw 2006/03/03(金) 00:18:25 id:IluuLohG
あの薙ぎ払い焼き払いは、本来はミサイル防衛のシステムなのかも。
精密な管制の下に大気圏外や上空をスナイプするようなレーザーで、戦車砲の間合いを薙ぎ払うとか、無理な用法をしたから崩壊も確実なものになった、という見方も出来ますよね。
冷却システムも無しに、何秒も浅い角度で、特に静止もさせないで照射を続けさせるという使い方をしたから、溶けたとも考えられますよね。
64: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 00:22:20 id:mizMiHw6
巨神兵王蟲と同じで絵的な要求だろう。
67: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 00:38:14 id:PV75T9IH
しかし水平面までしか攻撃できない巨神兵では、砲弾はともかく現代の弾道飛行するロケットなりミサイルよりも射程に劣る兵器なのだから、アウトレンジ攻撃されないとも限らないな。
68: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 00:49:48 ID:7llpWyRd
巨神兵と兵器の大きな違いは「考える」こと。
兵器は所有者や権力者の意思で使用されるが、巨神兵は自ら考え「審判」を下す。人々は終わりなき争いの決着を任せたのですね。

結果は「文明の終焉」でしたが。
66: 聖女 ◆9RaBw0NoLw 2006/03/03(金) 00:34:09 id:IluuLohG
ラピュタでもナウシカでも、宇宙に旅立った人々の話は無いんでしょうかね。
70: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 00:54:43 id:mizMiHw6
>>66
無い。
演出にかけては天才であるし海千山千の少年達を導く指導力を持つ、無駄に歳を取らなかった年寄りなど、素晴らしい人間像を描く。

しかし新しい世界に果敢に挑んでいく気力という物が描けなかったようだ。
72: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 03:35:18 id:I9wONQMW
腐海や蟲を使って地球を浄化するシステムをテラフォーミング技術と呼ばなくてなにをテラフォーミング技術と呼ぶ?
74: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 13:37:56 id:mizMiHw6
>>72
テラフォーミングを舐めるな。
腐海では5分で肺が腐ると言うが金星では人間は即死だ。
火星でも1分と意識を保てない。すぐ体液が沸騰する。

それらの惑星じゃ腐海も蟲も生きてはいけない。地球は異常な星特別な星、奇跡の星なんだ。
87: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 19:05:36 id:I9wONQMW
>>74
いやいや。ていうか金星テラフォなんてそもそも無理だろ。言い出したのも大昔だし。
漏れは他星系の地球型を微調整する程度の話だと思ってるんで。
金星を住めるようにできると考える方がナメてる気がする。
91: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 22:11:57 id:mizMiHw6
>>87
じゃあ地球が生まれてから人間が住めるようになるまで、どのくらい時間が掛かってる?
92: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 22:29:49 id:tLtOIuLd
>>91
その質問はおかしいな。
人間が住めるようになるまで地球が変わったんじゃなくて、人間が当時の地球に合わせて進化してきたんだよ。
多少環境が変わっても、生物は上手く進化して環境に適応できる。
81: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 15:17:00 ID:7llpWyRd
ナウシカの世界の汚染物質は、海や地中深くまで浸透している。
土地の浄化目的に粘菌を利用したのは、自己増殖して生命力も強さがあるから。
管理の必要のない「浄化システム」は凄いだろう。

大気中に二酸化炭素やメタン放出すればいいだけの「惑星改造」よりも困難だろう。
85: オーバーテクナナシー 2006/03/03(金) 18:09:40 id:TG0M/Mhe
火の七日間で暴れた巨神兵の数はどれだけいたんだ?
巨神兵たくさんあれば、地球改造土木工事も簡単だ。
巨神兵マントルまで掘らせて、土の入れ替えぐらいしろ。
汚染物質は、海溝の底に埋めて地球の中へ、数万年後にきれいになって戻ってくる。
113: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 13:21:28 ID:+SMaO5B8
つーかさ、ナウシカの世界って、汚れすぎ。
ある意味、これだけ汚すのはテラフォーミング以上の技術力が必要。

世界観で戦争破壊には技術を使うが、農耕、環境のためには技術は使わないってスタンスなんだな。
それが全体でおかしな世界を作ってる。

まるで、ゴミを捨てないニートの部屋をそのまま世界に広げたよう。
宮崎って若い頃は、ニートだったのか?
115: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 13:46:18 id:W2sTx407
いちいちレスしてるようで悪いとも.思うけど
>>113
意図して汚したとしか思えないくらい汚れてる。
産廃だって公害だってこれほどまでに汚す事はできないよね。
118: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 15:17:14 id:qoo+MuAG
それよりナウシカメーヴェに乗ってる時、どうして足をピンと伸ばしていられるのかが気になるー。
あれだとかなり疲れるような・・・。空力だけで足が浮いてるとは考えにくいし。
因みにハンググライダーは寝袋みたいなのに足を突っ込んどくんだったような。
123: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 18:36:34 id:Un6zymbq
>>118
とってのところにひもがついてて足を乗っけてなかったっけ?
119: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 15:23:00 id:N0z4L0UZ
ナウシカの足が尾翼&高揚力発生装置。
116: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 14:51:17 id:Un6zymbq
現実問題あんなでかい虫がいたら自分の体重でつぶれて死にますw
120: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 15:30:19 id:qqnwEIyN
>>116
>現実問題あんなでかい虫がいたら自分の体重でつぶれて死にますw
まぁ、遺伝子工学で人工的に作られたバイオ蟲だからw
117: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 15:03:28 id:q5SeurZD
実はあの世界の人間がチイサイノデツ
121: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 15:34:29 ID:+SMaO5B8
空飛ぶ蟲が多いから、大きくても、体の中はほとんど空洞。
124: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 19:32:22 id:PZI81We5
王蟲の殻は、武器やガンシップの風防にも使われる程に強固。
チキン質(?)なんかと同等に扱うなよ…。
127: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 19:56:56 id:W2sTx407
>>124
なんか強固だけど、やたら軽い。
でも王蟲自体は水に潜れるほどの重さ持ってたな・・・
128: オーバーテクナナシー 2006/03/04(土) 19:57:59 id:W2sTx407
潜水艦みたいに水を吸い込んでるのかもしれない。
134: オーバーテクナナシー 2006/03/05(日) 15:13:14 id:W7LxrIlh
>>128
スポンジ状だったりしてな。やわらか王蟲か。


参考文献

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1140975181/