星塚研究所

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人型ロボットについて考えがある

1: メカ名無しさん 2011/09/20 17:01:47 ID:0S9R7t9Z
まずジェミノイド、あれ**イだろ?
あれを改良するんだ。
5レスついたらやる気出す。

3: メカ名無しさん 2011/09/21 20:02:08 id:gECHSqDe
もう耐えられないから書き始める
5: メカ名無しさん 2011/09/22 00:54:00 ID:7qgEPFrW
がんがれ
7: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/09/22 15:31:08 id:ulQg1dBj
ごめんゆっくり書くからたまに見に来て…

まず、大阪大のとかも含めて、軟質素材で機械を覆うような形では人造人間的アンドロイドは作り得ない。
なぜなら、それらは表面に「あるポーズの人間」をかたどった何かをつけているだけだから。そのポーズから離れれば離れるほど破綻が現れる。
すべてのポーズでアンドロイドがおよそ人間たらしめるのに不可欠なのが、筋肉のようなソフトアクチュエータ。そして各々の筋肉から詳細なフィードバックを得るセンサー。

人体の表面の形は皮膚が作ってるのではなく骨と筋肉が作っている事を技術者は忘れがちなのではないかな。

でも逆にここが問題で、少し調べてみたけど、アンドロイドに使えるような応力に柔軟で伸縮するタイプのアクチュエータがなかなか無い。
あと、ナノテクやバイオ技術の域だけど、新陳代謝含め自己再生が無いと人間の柔らかさでは数年と持たないのでは無いかな。

課題を提示しただけだけど、今後のアンドロイドの研究にはもっと解剖学的な見方で内側から作ってほしいな。

8: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/09/22 20:34:57 id:ulQg1dBj
イーメックス株式会社
とり合えずここのアクチュエータはどちらも秀逸で今後量産化による低価格化を期待してます。
イオン利用なので電解液中でのみでしか動かないみたいだけど、アクチュエータと電極を骨格に取り付けた後に、
電解液中で皮膚をつけるなどの処置で実用は可能なはず。
それこそ血液みたいだけどね。

あとは優秀なセンサーが必要。見たところこのアクチュエータは電圧に対する稼動量が一定ではないみたいだから(ほぼ憶測)
なおさら精密なセンサーからのフィードバックで常に調整しながらの稼動が不可欠。
理想系は筋肉そのものがセンサーにもなるタイプ。モーターとか見たいにね。
19: メカ名無しさん 2011/10/01 19:41:22 id:QiPEwwoj
>>8のアクチュエータなんだけどさ

電解液を血液のように使うと
体中のアクチュエータがいっぺんに動かないの?
20: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/02 16:11:51 id:tt9QZGUr
>>19

アクチュエータに電圧が掛かるとその電荷に応じてイオンを取り込んだり放出したりして動くわけだ。
電気はアクチュエータと対極の間にのみ流れるから大丈夫。

9: メカ名無しさん 2011/09/22 20:42:59 id:EQN5Sz1/
ほうほう
10: メカ名無しさん 2011/09/23 02:40:23 id:jkBMMh0r
なんかすごいな!
アンドロイドの心臓で循環させるのは電解液ってことになるのか!

11: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/09/23 10:32:47 id:fptjY9wW
ソフトは専門外だけど、もともとプログラムしなくても、後から教えられるようになればいいな。
内蔵はいらないからバッテリーとか入れて、頭蓋内にソフト部分を入れるとか。

いままで書いてきたのは全部理想論だからな…今から作るとなると1000万じゃ足りなすぎる。低コスト化を待つよ。
アクチュエータの発生力は筋肉より大きいから、骨よりは堅い材質で骨格を作らなきゃね。
…チタンとか。
体重180kgの人型ロボとか萌える
14: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/09/24 09:17:00 ID:5+OHV6Kf
皮膚ってすごい。高い伸縮性があるように見えるけど、皮膚そのものは少ししか伸びないんじゃないかな。
非常に細かいしわが伸びてその高い柔軟性を実現してるように見える。
それを人工物に置き換えるのは難しいね。皮膚は耐久性を新陳代謝に依存することで柔らかくも硬い膜になれてる気がするんだよね。

ああ、それで思い出したけどジェミノイドや高級ダッチワイフって肉体部分は一様な材質じゃん。人間は本来、脂肪がちな部位、皮膚が硬い部位、筋肉質な部位、骨が近い部位など場所によって様々な質感を現すよね。
だからせめて筋肉、脂肪、真皮、表皮位には材質を分けたいね。
…ん?人工皮膚…ならみんな勝手に研究してくれてる!からそれを使うか。
後は、電解液とは別系統で人工血液を循環させて皮膚細胞だけは移植して代謝させる。ターミネーターみたいな。
でもここまで考えが及ぶと「ロボット」を作るにあたり、たとえばクローン(自然発生し得ないゲノム配置に書き換えてから発芽させれば誰のクローンでもない人造人間ができる)とかの方が発芽さえすれば勝手に人間になってくれるし楽そうだよな。

ただし俺は性癖的にも機械のロボットにこだわりたいからな。
16: メカ名無しさん 2011/09/25 01:12:45 id:jINF2cMk
>>ただし俺は性癖的にも機械のロボットにこだわりたいからな。
なんとなく共感してしまうのがドリ系の性
15: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/09/24 09:26:03 ID:5+OHV6Kf
あと、たとえば、体細胞のdnaに基づく分裂や補完のアルゴリズムとかは結合を促す触媒とかなら人工物で再現できそう。したら、オール人工物で新陳代謝や自己再生ができる。
単純に、新陳代謝が必要ないくらい強靱かつ柔軟なのに皮膚に近いポリマーができれば話は早い。

あと体はともかく、爪と髪と毛も大事だよな。人間と生活をともにするならこれらの機能は絶対必要だし。
22: メカ名無しさん 2011/10/14 13:26:20 id:oIjGt69L
まあ、コレだけの書き込みがあれば落ちにくいよ。

スレ主は部品単位、電機と制御で、見てるようだが、
筐体、機構。構造。で考えないと収まりが効かなくなる危険がある。

>人体の表面の形は皮膚が作ってるのではなく骨と筋肉が作っている事を技術者は忘れがちなのではないかな。

これは、電気、電子、制御、関連の皆様の落とし穴で
筐体、機構。構造。関係の技術者は、何時も気にしている。

骨格・・・・腐食、板金で言えば「サビ」が少ない。かつ、放熱性がある、軽い。そして衝撃で変形しにくい材質でパイプ、または、ストローみたなモノを使い、手、首、背骨、足、などを作る。
頭蓋骨。肋骨。腰骨。各部分は板を曲げ「箱」を作る。
首骨は、頭蓋骨と肋骨とを結び、この上下の間接部で曲がる。前後と左右だ。
背骨は、肋骨と腰骨とを結び、この上下の間接部で曲がる。前後と左右だ。
へそ部分、つまり、肋骨と腰骨の間は、ヨロイ形状で、背骨の曲げに合わせて伸縮する。
他の部分は大きさと形には変化はないが、間接部で曲がる。
現時点ではステンレスとアルミを使い分けると思われる

筋肉・・・ 非常事態の時に、首、手、足、を縮め、背中を外に向け、丸く縮こまる方向に動く。
例えば、制御されない時は絶えず自動的に縮み、電気信号などで伸びるモノを使う。


皮膚・・・・スレ主も気が対付いているように、皮膚は、板ではなく一種の、アミ、クサリ、だ。
極端に書けば、小さな、例えば六角形の部品を角ごとに引っ掛けて、板状にしたようなものだ。
それで、個々の部品は変形しないが網の目としてはズレが起きて変形しているようにみえる。
24: 1 ◆OBejoAtWe7Th 2011/10/14 18:55:52 id:tcrz7UlV
>>22
きょう体・構造・機構分野の人のロボット見たいんだけどなんて調べりゃいいかね?

名は体を表すじゃないけど、構造は機能を呈するってことよね?
いってみりゃ、ステアリングとかまで作ってあるプラモデルとかモデルガンみたいなスタンスで「人体模型」を作ると

骨は標本位に人間のそれと同じ形でいいと思うんだよね…
ファインセラミックスとかアモルファス樹脂とかFRPカーボンで作るなどで多層構造というのはどうかなと

25: メカ名無しさん 2011/10/15 04:26:11 id:Xrb4b0hd
>なんて調べりゃいいかね?

え?国会図書館や科学館などかなあ?
電気屋、コンピュータ屋と違って、機械職人はコンピュータやネットワークに弱い人が多いので、ネット検索では調べにくいと思います。


>構造は機能を呈するってことよね?

そんな感じですね。


>標本位に人間のそれと同じ形でいいと思う

手足は精密に
腕、脚、胸、頭、、腰、などは簡単にして良いと思います。


ファインセラミックスとかアモルファス樹脂とかFRPカーボンで作るなどで多層構造というのはどうかな

え?
たとえば
 転ぶ。殴られる。押し倒される。時間が経って劣化する
などで割れると、その破砕面や砕けた欠片が筋肉を刺したり電子部品に悪影響が出ますから
現在では金属が良いと考えられます。

しかし、通常の厚みの2割から3割程度のアルミやステンレス板二枚を
ファインセラミックスとかアモルファス樹脂とかFRPカーボンを具、というか接着剤にして、貼り合わせると良いものが出来ます。
同じ材質が良いのですが、
軽く丈夫に作るには、
パイプや箱などで、ステンレスを内側、アルミ箔を外側にすると良いですね。
26: メカ名無しさん 2011/10/15 07:01:16 id:Xrb4b0hd
骨は、人間の場合200~220の部品でできている、らしいです。
現実、それを機械製品として作るのは材料費と組立工賃が高くなりすぎます。特に、背骨などのような構造は難しいと思います。コストとか。

また人間だけでなく、脊椎動物、魚、などは肋骨と腰骨の間は、はらわた、筋肉、皮膚、で出来ているます。
Humaniform Robot の場合、この部分を背骨だけで支えるのは難しいので、伸縮できる支えが必要です。
Cybernetic Organism(さいぼーぐ)、とか、andro oid(あんどろいど)、bio robot oid(ばいおろいど)をめざすなら、この部分の構造はう人間に近いほど、良いのですが。

例えば、床に置いた40Kg宅配子包みや、20リットル灯油、左右1個のポリタンクとかを持ち上げて運ぶ場合、
背骨部分だけで持ち上げさせると、腰と胸の間の支えに重さが集中し、相当丈夫に作る必要が有りますが
オヘソ側に伸縮する支えがあれば、そちら側でも重さを支えられます。
結果としては低コストで安全になります。
27: メカ名無しさん 2011/10/15 19:42:37 id:Uoep9JR6
>>1 は、
固い骨に、
格好を変え、動かすため筋肉を貼り付け
脂肪と言う衝撃吸収材を着けて
柔らかい皮膚で覆う。
と云う構造で考えてる様だな?
そして、筋肉を動かすために色々あるだろう。
と言いたそうだね。


現在の一般的な子たちが、外側全体を板金で覆う構造だが、理由はわかっているのかな?

現在の人工皮膚では自己修復が(ほとんど)出来ないから。
または
新陳代謝と言うか、絶えず新しい皮膚に入れ替わるから。
あるいは
他の家電品、例えば、掃除機、テレビ、携帯電話など、と同じ材料が使えるから。


では無い。
と云う事を理解していますか?
30: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/15 23:27:51 id:kh7MccfT
>>25
なんて言うんだろ、スレタイにもロボットって書いてるからアレなんだけど、夢というか理想は人造人間。
人を模した機械と言うよりは、機械に置き換わった人なんだよね…
作業効率とか強度とかじゃなくエンジニアリングスの美しさ?みたいなものを追求したくて。
たしかに現実的にはおっしゃるとおり。
大量生産するわけでもあるまいしワンオフ自作で工賃も材料費もかからない

>>27
モノコック構造とか外骨格みたいな…?分からん…(滝汗
ご教授願います

29: メカ名無しさん 2011/10/15 23:04:56 ID:4xz1Dgbt
映画からのヒントが多いんだが、骨格は金属で作って筋肉の代わりに電気を流すと収縮するやつ(名前忘れた)か油圧シリンダをつける

表面を生きた細胞で覆って神経をコンピューターにつなげる⇒温度、触覚等が身体全体に張り巡らせられる

問題は神経とコンピュータの接続だろうな
31: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/15 23:45:07 id:kh7MccfT
>>29
ターミネーターのエンドスケルトン?
でもそれすごい表面的なロボットだよね
32: メカ名無しさん 2011/10/16 00:14:11 ID:A/DAjB0P
>>31
表面的なロボットの定義がよく分からん
33: メカ名無しさん 2011/10/16 01:26:04 id:VB7NXCWT
>>30
>人を模した機械と言うよりは、機械に置き換わった人なんだよね…

あれぇ?義肢、義手、義足? サイボーグなのかな?
だとしたら、医学、医療機器。だよ?
脳みそ以外、全部、機械に入れ替へできるよ。
アメリカと、ロシアと、イスラエルなどの最新医療機器を使えば。

漫画なら
ガンスリンガー ガール かな?
34: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/16 10:13:54 id:gqIUHvI4
>>32
それって人の形をした金属に肉でカモフラージュしただけって言うか…
定義はしてない

>>33
いや、ニュアンスがね。
言葉足らずで申し訳ない。

人の各機関を機械で再現して組み立てるみたいなやつを、完成系が人型なんじゃなくてどこで切っても人型のロボットを夢に見てる。

36: メカ名無しさん 2011/10/17 03:12:08 id:SOqPCncg
世界陸上で義足の走者がいたが、日本人
選手よりも速かった。
レギュレーションに縛られなければ
生身の人間の世界記録を簡単に超すだろう。
しかしその見た目は人の足とは程遠い。
人間の機能を追求すればするほど
人の形を失うのではないかと思う。

40: メカ名無しさん 2011/10/18 00:38:19 ID:2D2gpEvt
>喉は音声合成よりも確実で滑らかな発音が出来るようにと高分子製の人工声帯をアクチュエーターで稼働させ発振させる

あなたは、
鳥の オウム などと 動物の 人間 が何で人間のコトバをお話出来るのか、創造できますか?
他の家鳥と家畜、愛玩動物は、人間のコトバはわかる場合がありますが、人間のコトバでお話できません。
どうしてですか?

以下にお答えを書きますが
お読みになる前に、調べて見ることをお勧めします


空想科学でなく、現実の話ですが
口腔
   言い換え
  耳、鼻、唇、上顎、下顎、歯、舌、のど など
が、一定の条件を満たせば
  唇と歯の変わりにクチバシでも同じですが
所謂(イワユル)のど仏の場所に一定の音が出るブザーを置けば、
確実で滑らかな発音が出来ます。

その条件を、機械に置き換えられた場合、
>高分子製の人工声帯をアクチュエーターで稼働させ発振させる
高額な仕組みは必要はなく
所謂(イワユル)のど仏の場所に一定の音が出るスピーカーを置けば、確実で滑らかな発音が出来ます。
その、スピーカーで出す音を色々な周波数に変化させられれば、男の子の声も、女の子の声も、再現可能です。
41: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/18 14:35:07 ID:/BZTqRJY
>>40
非常に丁寧な言葉遣いをしていただいた上、難しい漢字にはフリガナをふって下さるなどお心遣い恐縮至極です。
専門用語の言い換えなどもしていただき、ちゃんと内容を理解できました。「想像」というところも「創造」とかけておられて、文学的にもすばらしいです。
難しい漢字は知っておられるし、表現も豊か。生体器官に明るいようですしユーモアにあふれてらっしゃる。
うらやましい限りです。

たしかに仰る通り発振はスピーカーで十分ですね。 
声色、発音等を変えるために口腔をゲル高分子のフレキシブルな物にすればいいですね。
口腔の原形で声のキャラクタを決め、口腔の動作で声色と発音を調節し、スピーカーで周波数を決める。と言った感じですかね。

男女の声の差は周波数だけとは限りませんが、もちろんそのようなことはご存知と思いますので、分かりやすいように極端な例を出されたのだと思いますが
42: メカ名無しさん 2011/10/18 21:16:53 ID:4ZrJOVww
声帯の使い方。

人間では、
子どもたちは、男女とも同じです。

変声期を過ぎた後は、男子と女子とでは、異なる場所を使います。
ですから、女の人でも男の人のノドの使い方を練習すれば男の声を出せます。
男の人も、訓練で女の声を出せます。


また、変声期前に、
事故や病で性ホルモンの異常が起きたり、
意図的に本来の性別とは逆の性ホルモン薬物を多く服用、または、注射や点滴などで摂取した場合、
変声期後の声が逆になります。

肖像画から、元の体型を創造し復元させると、声が聞けます。
43: メカ名無しさん 2011/10/18 21:55:16 ID:4ZrJOVww
外観の理想が無いのですか?
容器の形や大きさと、その重さを先に決めておかないと、内容物の形が不思議な形になり、重さも重くなり、動けなくなります。


よく漫画や小説で失敗しますから。

例えば家
外形は、四畳半
入れたた家具などは十畳分、
と云う描写は少なくありません。


今回、人間と同じで
骨に肉と脂肪を巻き付け皮膚で覆い、
格好を保たせる。


までは、読み取れました。


機能は?

日本語で会話出来るの?

歩けるの?走れるの?
階段、坂道、山道などは?
障害物はどかしたり避けたり、跨いだり、出来るの?
物を運べるの?なんキログラムまで?

燃料は?充電式?人間と同じ飲食で良いの?

など、どこまでお考えですか?
45: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/19 18:19:34 ID:52aoixQR
>>42
なるほど、そうなんですか。
音程だけ高くしても女声にはならないのですが、訓練でより柔軟に声帯の位置を変えられるので、口腔の形を女性の物のように変えられるという認識で間違ってないでしょうか?(もちろん声帯以外にも口腔の形を変える要素はありますが。)

>>43
特定の個体を理想としているのではなく、人間と見紛うものを理想としています。
すべての器官を模倣すれば外形を決めなくてもまとまります。
恐らく人工筋肉は筋肉より強いので(そういう物を使う)骨格は人間の物より多少重くても動きますが体重、重心、重量配分が人間と同じなら必ず動くのでそれに近づける。
仰っている機能はハードスペック的には可能ですので、可塑性のあるプログラムに「教える」というスタンスでソフト側も可能になるのではないのでしょうか?
パワーソースは電気です。飲食は要りません。電池の種類は未定です。

>>44
そうですね。新ズレ建てるほどではなかったかも知れませんね。
すごい分かりやすいたとえですね。倒置法を使って強調したんですね?
そんなことを言うためだけにレスをつけたあなたのコスト感覚はどの程度なんでしょうかね。
46: メカ名無しさん 2011/10/19 22:54:35 ID:/gtksBwH
声帯 の使い方
が、一番大きな違いです。

ご存知の通り
肺 という空気を送り出す場所から、気管支と言う管を通り、
声帯を振るわせて音、単なる振動音にします。
下顎、舌、歯と唇またはクチバシ
を利用し、意味の有る音に変えます。

変声期前後では、
変声期前の男女と変声期後の女子は、声帯の使う場所と使い方は、ほとんど同じといえます。
しかし、変声期後の男子は
声帯の大部分で、全く違う場所を、違う使い方をします。
ごく一部度は、同じ場所を同じ使い方をしますが。
にそのため、成人男子に比べ、子どもの声に近い成人女子の声
低い音の成人男子の声
に、分かれます。


一例では、声優さんが
女性の場合、幼児からお祖母ちゃんまで同じ人が演じます。
男性の声優さんは、ほとんどの場合、変声期直前からお祖父さんまでを演じますが、
幼児から変声期直後までを、女性の声優さんが演じます。

 

追伸
私のコスト感覚は、何処かの独裁国、国王の、
一番浪費し、全く働かないひ孫、
です。

曾祖父の七光りと、ひ孫可愛さの甘やかしです。

東電の比較になりません。
48: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/20 03:13:34 ID:5qZqZOUG
>>46
そうなのですか。今後考慮に入れます

>>47
そう考えると生き物って良くできてますね…。
受信部を露出させ、マイクロ波で供給というのはどうでしょうかね。
熱をもっと効率的に電気に変えられれば…
あるいは、ポリロタキサンを利用した人工筋肉を見かけたのですがそれは熱で動くので、常に熱を与え、冷媒をポンプで送り、送る量で伸縮させるのは…?電気はポンプだけ。熱源は問題ですが。

47: メカ名無しさん 2011/10/20 00:02:38 id:MwxcLN0B
そういう、祖父母や親兄弟の金を無制限に使い込むコスト感覚でなければ、等身大二足歩行機器、一般常識と中学卒業程度の能付き。
の妄想と模型制作なんて出来ませんよ。

さて、充電池駆動?
構造から考えれば、手足の骨に使うのと、腰骨と頭蓋骨に載せると思います。
お出かけの場合、手提げカバンやランドセルに補助電池を入れて使うと思いますから、その近くが良いでしょう。

手足に充電池を入れて置けば、緊急時、最低限の行動が出来るはずです。
例えば、手入れのため、手足と首、胴、の6部品に分ける。
とか
事故などで、潰された、とか。
49: メカ名無しさん 2011/10/21 00:50:13 id:xcktOpa/
おそらく、言葉なら、防塵、防滴、防水。
正常動作では、
砂や土が飛び付いても体内に入れない。砂風呂も平気。
風雨は、人が傘なしで大丈夫なら、異常にならない。
風呂、摂氏50度以下の各種温泉、海水浴、川遊び、雪に埋もれても問題ない。

に、作るとなると、電気的な接点やアンテナ類を皮膚?に付けるには、材料を相当選ぶと思います。

一般的な電気技術の言葉では、電磁誘導、だったかな?充電の接点は作らないで、電波 というか 電磁波 で外部から電力を伝え充電する方法が有ります。


貴殿は、飲食をさせたくない様ですが、
エチルアルコール、つまり、飲料用の酒、
野菜や果物などの食物繊維、
砂糖、
などを使う電池も研究されています。


熱?
熱ですか?

かなりの電力を使えば熱を作れますが、体内で作るとなると、排気排熱が難しいと思います。
多分、
50: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/21 08:20:08 ID:41Cm0pw0
>>49
そうでしたそうでした。マイクロ波は受信部を露出させる必要はないんでした。Suicaとかにも使われてますよね。

有機物のエネルギーをどれだけ効率よく電気に変えられるかが重要ですね。電源部が肥大化して外形に響いたり他器官を圧迫抑制したり、あるいはそれらを防ぐために電力が足りなくなったり…。飲食をさせないことにこだわったという事実はありませんがね。

となるとポリロタキサンを使うのは現実的ではないですね
51: メカ名無しさん 2011/10/21 19:18:32 id:xcktOpa/
胃腸を演出出来るなら、エチルアルコールや食物繊維の燃料電池を入れる事は、理屈では出来るはずです。
リチウムやニッケルなどの一般的な充電池を利用して、発電の制御も出来なくはないでしょう。

筋肉?の熱源と冷静機能を体内に造るとしたら、多分、小型エアコンみたいな体外機器を必要とすると妄想されます。
しかも、大袈裟に書けば、熱源の隣が冷却機器。効率が悪いと考えられます。

模型で考えれば、
肘や膝は、内側に常に引っ張る発条を付け、外側で調節させる構造は、ダメですか?
温暖冷却の人工筋肉で囲うのは魅力的ですが、反応が遅い気がします。

そういえば、人並みに、フル・マラソンの時速15キロメートル位に走らせる位の足さばきは、予定していますか?
この場合では、腕に錘を付けないと、簡単に転倒して、ひっくり返しになりますね。
しかも筋肉の伸縮時間が短いので、温めたり冷したりでは、追い付きませんよ。多分。
52: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/10/21 19:43:13 ID:41Cm0pw0
>>51
そうなんですよね。ポリロタキサンの人工筋肉は遅いんですよね。
おっしゃるとおり温度調節も効率悪いですし。

では可能なかぎり有機物の燃料電池で考えます。

>模型で考えれば、
>肘や膝は、内側に常に引っ張る発条を付け、外側で調節させる構造は、ダメですか?
>温暖冷却の人工筋肉で囲うのは魅力的ですが、反応が遅い気がします。

前述したゲル状高分子の物は反応速度、トルク、収縮率は申し分ないようです。
コストがとんでもないですが。
実際に作ってみないとわかりませんが、場合によってはおっしゃるように内側には常に収縮する物を付け、外側で関節を動かす構造にしますかね。
61: メカ名無しさん 2011/11/02 11:37:46 id:fIzRlnTU
スレ主は、
皮膚が壊れた時、自動修復と入れ替え、どちらが好みですか?
スレの流れだと、自動修復だと思いますよ?
63: メカ名無しさん 2011/11/03 21:00:32 id:eBXXcKtO
妙なコト書きますが、

30年前に書かれた、描かれた、30年後の世界は、今の私たちの世界と同じですか?

50年前に書かれた、描かれた、50年後の世界は、どうですか?

自己修復出来る人工の皮膚、
良い材料を見落としているかも。
64: 1 ◆0cz0xuSzZlXx 2011/11/03 23:19:07 id:YSdggjyk
>>63
そうですよね!探せばまだ何かあるかもしれない。
それどころかもう数十年後ならさらに何かできるかも
68: メカ名無しさん 2011/11/05 16:33:50 ID:XV/wnt9I
自動修復の皮膚。

動物の皮膚で考えると、多分、絶えず、内側に新しい皮膚を作り、外側の皮膚を脱皮する。
例えば、1週間で1枚だと、年間52枚か53枚、10年間で522枚。
閏年があるので、6年目に一週増えるよ。。
ゴミにならない用に植物から作るのかな?


参考文献

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/robot/1316505707/